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  • 社会資本を安全に長く使い続けるために フォーラム「インフラドック制度への期待」開催

     

     コンクリートの学者や研究者、技術者などでつくる公益社団法人日本コンクリート工学会(JCI)の主催によるフォーラム「インフラドック制度への期待」が、3月12日に都内で開かれました。

     

     地球環境や少子高齢化等の問題から、将来にわたって持続可能な社会をいかにつくっていくかが大きな課題となっており、建設事業の分野でも地球温暖化物質の排出抑制や、自然環境の保全・再生、リサイクルの推進等に取り組んでいます。


     その一環として、現在使われている建造物を大切に長く使い続ける「長寿命化」のための技術開発や制度づくりが、天然資源の節約や廃棄物の低減、さらには公共投資の有効活用の観点から、強く求められるようになってきました。

     

     笹子トンネル事故以来、コンクリート構造物の信頼性に不安を抱かせるような報道が続いていますが、JCIでは昨年春から「コンクリート構造物のインフラドック構築フィージビリティ調査研究委員会」を立ち上げ、橋やトンネル・ビルなどのコンクリート構造物に対して、人間ドックと同じように、定期的な検査やメンテナンスを行い健全な状態を保つための処置を施す「インフラドック」の仕組みを構築するための活動を行ってきました。

     

     今回のフォーラムは、委員会の1年間の活動成果を報告し、委員と参加者との意見交換を通じて、「インフラドック」を構築し機能させていくにはどうしたらよいかを考える目的で開かれたものです。

     

     フォーラム前半は、委員会の3つのワーキンググループ(WG)から、それぞれ活動内容の紹介と成果のまとめが発表され、後半ではパネルディスカッションが行われました。

    〔写真は、開会のあいさつをする大津委員長(熊本大学教授)〕

     

    次の記事へ続く

    2013.03.13

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